健康診断を受ける方のストレスを少しでも減らせるユニフォームを。
メドック健康クリニック 様
ウェアラに感じているメリット
□ 高品質かつ安定的なサービス
□ 実状に合わせた費用対効果の高い提案
□ 定額制によるコストの平準化
検診・外来・介護の三本柱で医療を提供するメドック健康クリニック様では、検診衣の運用にユニフォームレンタルを採用。500着の検診衣を新調するとともに、クリーニング品質向上と安定した運用体制への転換を実現されました。
企業情報
レンタルサービスの導入で、500着の検診衣を新調。
メドック健康クリニック様では、健康診断や人間ドックで着用する検診衣にウェアラのユニフォームレンタルサービスをご活用いただいています。
もともとはリースでユニフォームを導入され、リースアップ後も継続してご利用されていましたが、クリーニング品質と管理運用の面の問題から、新たな体制への移行を検討されておりました。ウェアラでは、クリーニングの品質向上はもちろんのこと、月々のコスト管理や運用フローの改善により。お客様の業務ストレス軽減につながるプランをご提案いたしました。
クリーニングに出したのに汚れがついて戻ってきたり、納品の際に数が足りなかったり、他のクリニックの検診衣が混ざっていたり。以前はいろいろと問題が多くて、洗い直しをお願いすることもしばしば。その都度、業者さんに問題点を指摘するのですが、一向に改善されなくて本当に困っていました。
一度、委託先の切り替えを検討したこともあったのですが、コスト面で折り合いがつかず、大きなストレスを抱えたまま運用を続けざるを得ない状態が続いていました。
コストと安定運用のベストバランスを模索。
いわゆる飛び込み営業で当院にいらっしゃったのですが、最初の提案をいただいて、すぐに「ウェアラさんに変えよう」と思いました。運用の実態をヒアリングされた後、それをふまえて「従来と同じコストで、新しい検診衣を提供できる」ということだったので、まさに「これだ」という感じでしたね。しかし、その一方で「そんなうまい話があるのか?」という懸念があったことも事実。ですから、いろいろ話し合いを重ねさせていただき、少し時間をかけてサービスの導入を決めました。
やはりコストと運用のバランスですね。リース期間が完了していたので、当時の運用コストは基本的にクリーニング代のみ。新たな委託先に関しても、同程度の費用感で運用できればと考えていました。また当院の場合、閑散期と繁忙期の差が大きく、1日に20着くらいで足りる時もあれば、70着ほどの検診衣が必要になる時期もあります。そういった運用面に関しても検討のポイントになりました。
繁忙期に合わせて検診衣を増やすと、どうしてもコストが増えてしまいます。クリーニングの頻度を増せば、検診衣の枚数をあまり増やさずにコストを抑えた運用も可能ですが、そうなるとクリーニングから戻ってきたストックの置き場所などの問題が出てきます。そのような様々な事情を考えて、週に400着で運用した場合、600着で運用した場合など、ウェアラさんに様々なケースをシミュレーションしていただき、コスト的にも検診衣のローテーション的にも過不足なく運用できるプランを提案していただきました。
当院では宿泊の検診プランもあるので、シーツやタオルなどリネン類のクリーニングも発生します。こちらとしては検診衣もリネンも一括して依頼できた方が効率的ですので、そういった要望もお伝えしました。通常、ウェアラさんではリネン類のクリーニングは手掛けていないのですが、他の業者さんと連携することで特例的にご対応いただけることになりました。
月々の費用を増やすことなく、安心で安定的な運用体制へ転換。
従来と同じタイプの検診衣を新たに500着ご用意いただき、週2回のサイクルで回収と納品をしていただいています。通常は新しい検診衣を使用して、繁忙期などで500着では足りなくなった場合は、従来の検診衣も併用し、従量制でクリーニング費用をプラスするといった運用をおこなっています。
月々のコストを増やすことなく検診衣を新調できたこと。そして、なんと言っても、クリーニングに関するストレスがゼロになったことが本当にありがたいです。以前のようなトラブルは一切なく、いつも清潔。もし破損などがあった場合でも、納品時に必ずご報告いただけるので非常に安心です。かつては納品の度に不具合が見つかって、いろいろ対応に追われていたので、この変化はとても大きかったです。そして何よりも、いつも仕上がりに対する不安という、心の負担が無くなったことが一番の効果です。
コストに関しても、基本的には毎月定額なので経理的にも安心感があります。繁忙期など多くの検診衣を使う時は、その分のクリーニング代がプラスになりますが、年間を通じての変動が少ないので予算の見通しが立ちやすくなりました。
私どもとしては清潔な検診衣が安定して届くということが肝心で、そこがクリアされればレンタルでもリースでも、どちらでも構わないというのが正直なところです。
その点に関して現在は、お客様からのクレームもなく、検診衣が足りなくなることもなく、非常に安定した状態を維持できています。このような状態を今までと変わらないコストで実現できていることは非常に大きなメリットです。
健康診断は、多くのみなさんにとって面倒なものかと思います。当院では、そのストレスをいかに減らすかが重要だと考えています。そのためにタブレット端末による誘導システムなどを導入しているのですが、今後は検査着に関しても何らかの検討をしてもいいかと考えています。例えば、冬場の寒さ対策として検診衣の下に着るインナーを導入してみてもいいと考えています。また、レンタルならユニフォームの切り替えも比較的簡単にできるので、契約更新などのタイミングで新しいでデザインに一新してみてもいいかもしれません。
決まった日に決まった数の検診衣がキレイな状態で納品されるというのは、とても当たり前のことかもしれません。しかし当院では、この状態を安定的に維持できているということに大きな価値を感じています。これからも現在のような高品質のサービスを末長く続けていただきたいです。要望としては、これに尽きます。