M.V.V.使命・目指すもの・価値観
「安全・安心・満足」を共創し、お届けします。
関わる全ての人々と笑顔で繋がる企業を目指します。
チャレンジ精神
私たちは、変わりゆく時代の変化を捉え、常に挑戦し続けます。
チームワーク
私たちは、チームでホスピタリティを発揮し、関わる全ての人々のパートナーとして、心のこもったサービスをお届けします。
自己成長と人材育成
私たちは、日々自己研鑽に努めるとともに、次世代を担う人材を育成します。
インテグリティ
私たちは、社員一人ひとりのコンプライアンス意識を徹底し、正しい倫理観をもって、真摯に誠実に行動します。
環境保護
私たちは、当社事業を通じて資源を有効活用し、地球にやさしい社会の実現に貢献します。
「WEARA」は「wearer」=「着用者」であり、
主役は私たちではなく、
ユニフォームを「着る人」であるお客様です、
ということを大切にしていきたい。
私たちはウェア(WEAR)に関わるあらゆるサービスを通じて働く人の支えになりたい。
これが、この新しい社名「WEARA」に込めた想いです。
SYMBOLWEARAシンボルのコンセプト
WEARAのシンボルマーク、通称「ウェアライン」。
社名の頭文字「W」をモチーフに、
3本のラインで構成されています。
それぞれの様に徴されるのは、
私たちが使命として掲げる「安全・安心・満足」であり、
それらを社員一人ひとりの胸に宿る志、
希望の光として表現しています。
これからも、お客様に信頼いただける
質の高いサービスをして。
社員一同、このマークが象徴するような明るい光で、
世の中を照らしていく思いです。
BRAND HISTORYブランドヒストリー
ウェアラの創業は1988年。米国の大手サービス会社ARAMARKと総合商社の三井物産が業務提携してスタートしました。
日本では当時、自社でユニフォームを購入し、クリーニングまで行うのが当たり前でした。
しかし従来の方法では、購入費用やメンテナンス、在庫管理など、企業の負担は増えるばかりでした。
私たちはこうした課題を解決するため、欧米ではすでに普及していたユニフォームレンタルとクリーニングを一括して行うサービスを日本で確立させたのです。自社でクリーニング工場も保有し、スピーディーなサービスを提供することで、多くのお客さまに喜ばれ、事業を拡大して行きました。
私たちのユニフォームは、当初、機械や鉄鋼などの製造現場でも多く使用されており、日本のモノづくりの現場を支える一助となっていました。
また、政府や国際機関は食品の安全性を確保するためHACCPなどの基準を設け、食品製造において、衛生管理を徹底することを求めました。その背景から、社会での衛生管理ニーズは高まり、私たちの使命もより一層強くなっていきました。
現在は、全国に23カ所(本社・洗濯工場含む)の営業拠点を構えるまでに成長し、食品工場やフードサービス業はもちろんのこと、医薬品工場、半導体工場、自動車ディーラー、医療施設など、お客さまも多岐にわたります。
私たちは更なる成長を目指し、社会に「もっと働きやすい未来を届ける」ために、ユニフォームレンタルを通じて、広く深く貢献して行きます。